二瓶研究室 / 生活システム工学 / Well-being Engineering Lab.

東京大学 大学院情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻 / 工学部 機械情報工学科


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日本支援工学理学療法学会で発表します

2024年12月7日~8日に順天堂大学お茶の水キャンパスで開催される第13回日本支援工学理学療法学会にて発表します。 二瓶美里, 支援機器開発を促進するコーディネーターの育成, 支援機器の開発や評価に携わる理学療法を探し… 続きを読む

「伊勢市における移動の現状に関する実態調査」実施のお知らせ

2024年11月18日(月)頃より、伊勢市にお住いの65歳以上の一部対象者の方に向けて、表題の調査に関するアンケートをお送りさせていただいております。ご多忙のところ誠に恐縮ですが、アンケート調査にご協力を頂けますと幸いで… 続きを読む

地域理学療法学会で発表しました

2024年11月16日~17日に高槻城講演芸術文化劇場で開催された第11回日本地域理学療法学会学術大会にて発表しました。 小野敬済, 高柳摩季, コスタンティーニヒロコ, 熊谷晋一郎, 菅原育子, 飯島勝矢, 二瓶美里,… 続きを読む

(研究とは関係ないですが)修士2年の矢口太一君が本を出版しました!

2024年11月7日に修士2年の矢口太一君が執筆したエッセイ「この不平等な世界で、僕たちがスタートラインに立つために」が朝日新聞出版から出版されました。 https://amzn.asia/d/0wlptX1 本研究室の… 続きを読む

モビリティ・生活支援工学系合同OBOG会のお知らせ 10月12日(土)

モビリティ・生活支援工学系(元鎌田・井上・小竹・二瓶研)のOBOGや研究室に関係する方々をお呼びし、コロナ禍で叶わなかった鎌田名誉教授の最終講義の意味も込めて、交流会を開催する運びになりました。是非この機会に、教員・在学… 続きを読む

モビリティ・生活支援工学系合同OBOG会のお知らせ 10月12日(土)

モビリティ・生活支援工学系(元鎌田・井上・小竹・二瓶研)のOBOGや研究室に関係する方々をお呼びし、コロナ禍で叶わなかった鎌田名誉教授の最終講義の意味も込めて、交流会を開催する運びになりました。是非この機会に、教員・在学… 続きを読む

高齢社会総合研究機構2023シンポジウムで発表しました

二瓶准教授が2024年2月3日(土)に東京大学高齢社会総合研究機構・未来ビジョン研究センター 2023年度シンポジウム『生きがいに関する再考、研究、地域実装』において研究報告をしました。 https://www.iog…. 続きを読む

2023年度B4オープンラボについて

2023年度の二瓶研究室のB4オープンラボの日時・開催方法は下記のとおりです。 本年度はハイブリッドと対面で行いますので、気軽に参加してください。 当日は研究紹介のほか、研究室の先輩が普段の研究室の様子について紹介、個別… 続きを読む

スマートシティスクールの受講生が実験施設を見学されました

東京大学 大学院新領域創成科学研究科 スマートシティスクールの受講生が実験施設を見学されました。本スクールは、都市の課題を読み解き、データ活用と新技術の社会実装を通じて課題解決と価値創造を担うスマートシティの実現や都市・… 続きを読む

SIPサイトビジットデモを実施しました

戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)フィジカル空間デジタルデータ処理基盤のサイトビジットデモを実施しました。SIPとは、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮して、府省の枠や旧来の分野を超えたマ… 続きを読む

日本生体医工学会で発表しました

S. Nakagawa, Y. Kuniyoshi,“Enhancing Mental Health Support through AI-Based Counseling on LINE Chat APP,”第 63 … 続きを読む

人工知能学会で発表、優秀賞を受賞しました

中川聡, 谷川智洋, 仲田愛, 吉村貴克, 堺浩之, 國吉康夫,“対立する立場間でのコミュニケー ションにおける生成AIの介在による対立緩和,”2024年度人工知能学会全国大会, 4P3-OS-17c- 03, 2024… 続きを読む

SMC2023で発表しました

Impact of QOL-based Counseling on Older Adults’ QOL Improvement 2023 IEEE Conference on Systems, Man, and Cybe… 続きを読む

Neurocomputingに論文が掲載されました

A multi-attention and depthwise separable convolution network for medical image segmentation Yuxiang Zhou, Xin… 続きを読む

PRCV2023に論文が掲載されました

CenterMatch: A Center Matching Method for Semi-supervised Facial Expression Recognition Linhuang Wang, Xin Kan… 続きを読む

日本支援工学理学療法学会で発表します

2024年12月7日~8日に順天堂大学お茶の水キャンパスで開催される第13回日本支援工学理学療法学会にて発表します。 二瓶美里, 支援機器開発を促進するコーディネーターの育成, 支援機器の開発や評価に携わる理学療法を探し… 続きを読む

地域理学療法学会で発表しました

2024年11月16日~17日に高槻城講演芸術文化劇場で開催された第11回日本地域理学療法学会学術大会にて発表しました。 小野敬済, 高柳摩季, コスタンティーニヒロコ, 熊谷晋一郎, 菅原育子, 飯島勝矢, 二瓶美里,… 続きを読む

LIFE2024で発表しました

2024年9月12日~14日に東京大学本郷キャンパスで開催されたLIFE2024(第39回ライフサポート学会大会・第23回生活支援工学会大会・日本機械学会福祉工学シンポジウム2024)・生体医工学シンポジウム2024にて… 続きを読む

日本法社会学会で講演しました

日本法社会学会 2024 年度学術大会で講演しました。 中川聡, 心理相談場面における IT 化の影響, 日本法社会学会 2024 年度学術大会, 2024

日本生体医工学会で発表しました

S. Nakagawa, Y. Kuniyoshi,“Enhancing Mental Health Support through AI-Based Counseling on LINE Chat APP,”第 63 … 続きを読む

人工知能学会で発表、優秀賞を受賞しました

中川聡, 谷川智洋, 仲田愛, 吉村貴克, 堺浩之, 國吉康夫,“対立する立場間でのコミュニケー ションにおける生成AIの介在による対立緩和,”2024年度人工知能学会全国大会, 4P3-OS-17c- 03, 2024… 続きを読む

フロンティア講演会で発表、学会奨励賞を受賞しました

ライフサポート学会フロンティア講演会において、修士1年の矢口喜一が発表しました。 矢口 喜一, 莫 欣熠, 小野 敬済, 二瓶 美里, CNNによるCIR推定モデルおよびLLMを用いた居宅片付け支援手法の提案, フロンテ… 続きを読む

SI2023で優秀講演賞を受賞しました

2023年12月14日~16日まで新潟で開催された第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2023)において、修士課程二年の正垣那奈美、矢澤健悟が優秀講演賞を受賞しました。 https://si… 続きを読む

吉武特任助教が第73回自動車技術会賞を受賞しました

吉武特任助教が、第73回自動車技術会賞において浅原賞学術奨励賞を受賞しました。 浅原賞学術奨励賞は、満37才未満であって、過去3年間に自動車工学又は自動車技術に寄与する論文等を発表した将来性ある新進の個人に贈る賞です。 … 続きを読む

2022年度専攻長賞を受賞しました

本研究室の修士課程2年の西脇佑理と西本昴生が、令和4年度(2022年度)新領域創成科学研究科 人間環境学専攻 専攻長賞を受賞しました。

LIFE2024で発表しました

2024年9月12日~14日に東京大学本郷キャンパスで開催されたLIFE2024(第39回ライフサポート学会大会・第23回生活支援工学会大会・日本機械学会福祉工学シンポジウム2024)・生体医工学シンポジウム2024にて… 続きを読む

日本生体医工学会で発表しました

S. Nakagawa, Y. Kuniyoshi,“Enhancing Mental Health Support through AI-Based Counseling on LINE Chat APP,”第 63 … 続きを読む

人工知能学会で発表、優秀賞を受賞しました

中川聡, 谷川智洋, 仲田愛, 吉村貴克, 堺浩之, 國吉康夫,“対立する立場間でのコミュニケー ションにおける生成AIの介在による対立緩和,”2024年度人工知能学会全国大会, 4P3-OS-17c- 03, 2024… 続きを読む

SMC2023で発表しました

Impact of QOL-based Counseling on Older Adults’ QOL Improvement 2023 IEEE Conference on Systems, Man, and Cybe… 続きを読む

Neurocomputingに論文が掲載されました

A multi-attention and depthwise separable convolution network for medical image segmentation Yuxiang Zhou, Xin… 続きを読む

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研究内容

二瓶研究室では、高齢化、個別化、高度技術化、グローバル化などの社会変化に合わせて変遷する人間の生活を、Well-beingの観点から捉え、生活に関連するすべての学問の知見を総合し、新たな支援機器や機械情報システムの開発・生活システムの構築から人間の生活の在り方、これを支える技術のあるべき姿を探求し、学術の進展と社会への貢献を図ることを目指しています。


研究室で学ぶには

二瓶研究室は、2024年4月に発足した新しい研究室です。学部生は東京大学工学部機械情報工学科(機械B)、大学院生(修士課程・博士課程)は東京大学大学院情報理工学研究科知能機械情報学専攻から受け入れています。技術とともに生きる人間の未来を想像し、研究、実践していくことに興味のある学生はぜひ一緒に研究しましょう。研究室の見学等を希望される方はメールにてご連絡ください。

技術職員募集のお知らせ(知能機械情報学専攻)

東京大学大学院情報理工学系研究科(知能機械情報学専攻)では、技術専門職員または一般技術職員(正職員)を公募しております。興味のある方は、下記リンクをご確認ください。
【JREC-IN】